建築コンペ・デザインコンペ
国内外で開催中のコンペ情報や、コンペ結果、定期的に開催されており人気・注目度の高い設計競技情報などをまとめています。
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開催中のコンペ、開催が近いコンペ情報
登竜門
建築だけでなくアートやグラフィック、ファッション、文学、また、国内、海外、その規模を問わず多様なコンペ情報を収集し、発信している。
特にユニークなのは、コンペを主催できるサービスを提供していることで、国内ではトップの実績を持っている。
運営はJDN・ジャパンデザインネット。
<おもなコンテンツ>
新建築社/コンペ情報
雑誌「新建築」「a+u」「住宅特集」を発行する新建築社が発信するコンペ情報サイト。開催中、もしくは開催が予定される国内の建築系コンペをメインに紹介する。
KENCHIKU
国内の建築系コンペ情報を一覧表示で紹介。
注目度の高いコンペ
SDレビュー
SDレビューは、実際に建てるという厳しい現実の中からどのようにひとつの明確なコンセプトとして結実していくのか、設計者の思考の過程をドローイングと模型によって示そうというもので、1982年、建築家・槇文彦氏の発案のもとに開催され、「建築・環境・インテリアのドローイングと模型」の展覧会とその誌上発表という形で毎年行われている。
新建築住宅設計競技
前衛的な設計テーマと、世界的に著名な審査員、また、「新建築」というメディアをもつことから、日本で開催される建築コンペの中でが最も国際的注目度が高い。
大和ハウス住宅コンペ
2005年にスタートした主催 大和ハウス、後援 新建築社の住宅コンペ。第1回から第4回ともに審査委員を山本理顕、藤森照信、千葉学がつとめており、また、賞金も最優秀賞200万と高額なため注目度は高い。
コイズミ国際学生照明デザインコンペ
2008年で第22回をむかえる照明デザインコンペ。世界中の学生からアイデアを求め、過去にも多くの海外学生作品が金賞を受賞している。
セントラル硝子国際建築設計競技
1966年から開催される、国際建築設計競技。
建築学生だけでなく、設計事務所、ゼネコンの設計部などの実務者も応募することができること、また、審査結果が「新建築」「JA」で発表されること、コンペテーマの先見性が優れていることなどもあり注目度が高い。
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