世界の人口問題についての自問自答
西暦1年頃に約1億人(推定)だった人口は1000年後に約2億人(推定)に増え、その後1900年には15億人にまで増えた。それから約100年後の現在は65億人に迫る勢いである。今後は更に人口の増加が見込まれ、西暦2050年以降は100億人に達することが見込まれています。(wikipedia)
人口が増えすぎると何が問題なのかというと、先進国の発想では、地球にある限られた資源や土地を私たちが平等に分け合うことができなくなること、その結果として現代の豊かさを失うことなどが考えられています。

(図:UNFPA)
この人口問題に対して、どういう形で向き合っていくのが適当なことなのか、また、どういう思想をもって個人の活動に反映させていくべきなのか、難しい問題だし、そもそも人口問題そのものに向き合うこと自体にあまり意味がないようにも思えます。
一概には言えないものの、人口増加の背景にあるものは衣食住の確保や医療の充実、社会的思想の確立だったり、いわゆる人類の発展、国ごとに分類すると国の発展です。
日本が現在の豊かな生活を手に入れることができているのは、そういった発展を成し遂げることができた結果であるわけで、当然その間に日本の人口は増加してきました。
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日本の人口の推移のグラフ(平成17年度人口動態調査特殊報告から生成)
今の日本は(たぶん)高いレベルで成熟することができているので、現在は人口の増加は頭打ちになっていますが、世界全体の成長過程はどの段階にあるのかというと、今まさに発展している途中。
これから、世界の人口は確実に増えていきます。
人口問題そのもの、つまり、「人口の爆発的な増加を止めないといけない。」という発想ではなく、世界がより豊かに発展する方法を真剣に考え、余裕がある人や国は、支援が必要な部分にたいしてサポートをしていくという発想をもつべきだと思っています。
そういうことを考えながら、人口問題とその周辺にある複雑な問題に興味をもって勉強中です。
2009年4月19日 4:29 PM
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